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老舗のオモイヤリ

お葬式の周期

2026.01.20

お葬式の周期

飲食店や様々な物を売るお店などには常連さんやリピーターさんと呼ばれる、短いスパンでそこを利用しているお客様が多かれ少なかれいらっしゃいます。

それらのお店でのその常連さんの来店周期は短ければ数日、長くても数か月スパンで、数年間に一度来店される方を常連さんとはあまり呼ばないと思うのですが、葬儀業界に、あまりよい言い方ではありませんが常連さん・リピーターさん(お葬式はリピートしたくはないものですが・・・)と呼ばれる方がいらっしゃるとすれば、その周期は短くて数か月・数年、割と普通に10年、長ければ30年くらいになるのだと思います。

実際に弊社では「10年前にこちらにお願いした」とご依頼いただく方も多くいらっしゃいますし、「30年前に」と言われることもしばしば。

長く小倉の地で葬祭業に携わらせていただいているからこそのお話で、弊社を信頼いただき、お葬式をご依頼いだけることは大変有難いことです。

おそらくその様な皆様は、かつて幼い頃におじいちゃん・おばあちゃんのお葬式を弊社でしたことを覚えていていただいたり、ある意味伝統の様な感じで「お葬式は中村組にしなさい」と伝え聞いていたのかもしれません。

亡くなった大切な人との思い出が消えないのは当たり前。できればお葬式の会場のことも覚えていてほしいです。

 

 

人は一生のうち、喪主や施主を務める経験をするのは、多くても数回で、一度も経験することがない方もいらっしゃいます。

普段食品や日用品を買い物をするのは数日や一週間程度のサイクルで、その中で「あの店は何が安い」「この店は安心して買い物ができる」などという経験や認識を深めて、安定した生活に役立てていくもので、同じ様にお葬式で喪主を何度も経験出来れば、自分たちの希望を叶えてくれる葬儀会社をお葬式を固定することも出来そうですが、実際にお葬式に参列することも少なくなってきている上に、喪主・施主になることはさらに少なくなるわけで。

しかも出来ればしたくない・考えたくない・後回しにしたい、それがお葬式です。

でも、「いざ」という時はやってくる。

けれど、喪主を務めた経験もなければ、お葬式のことを考えたこともないというのが普通です。

そりゃ、どうすればよいかわからないですよね。

 

弊社に10年ぶり、30年ぶりにご依頼いただいた方は別として、お葬式のことを考えるサイクルが長ければ長いほど、前回のことは忘れてしまっていたり、それぞれの家のお葬式の伝統的なものが薄れて、情報がリセットされてしまう。

お葬式のトレンドも相まって、よく知らないけど安いからとか広告などでよく目立つからという理由でお葬式を依頼してしたはよいものの、何かしっくりこないお葬式になってしまうという昨今のお葬式のトラブルの原因は、経験不足やその経験不足を補う情報伝達の欠落も要因の一つなのかもしれません。

世代交代をしてもお葬式の情報がリセットされず、何年、十何年、何十年という期間が空いても「いいお葬式だったから次もお葬式は〇〇で」というところに依頼をすれば、お葬式のトラブルなんてなくなると思うのですが、いかがでしょう。

そして、そのいいお葬式をしたと思い出していただける葬儀会社が、弊社中村組葬儀社ならばよいのにと日々思っています。

 



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