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終活の必要性について
ここで言う「終活」とは、
『自分の終焉をしっかり見つめ、今をよりよく、自分らしく生きるための活動』のことです。
私たち終活カウンセラーは、
「終活」を大きく次の3つの活動にまとめています。
終活カウンセラーとは
一般社団法人終活カウンセラー協会の認定資格です。
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終活その1自分のエンディングを考えること
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終活その2モノを引き継ぐこと
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終活その3想いを引き継ぐこと
今をより良く生きる
- ●自分を知る
- ●足るを知る
- ●新しい行動を起こすきっかけができる
お葬式はたくさんの人に来てほしいのか、
それとも家族や気心の知れた仲間だけで見送って欲しいのか。
大切な人にどんなモノを残すのか。
今、誰に会いたいのか、そしてどんな言葉を伝えたいのか。
終活の3つの活動を通じて、色々な事柄が整理できます。
将来へのモヤモヤした不安も減る事でしょう。
そして何より、”これからの事”を考えるきっかけになると思うのです。
小さな事の積み重ねが豊かな人生を育むのだと思います。
だから、「終活をする」という事は「今をより良く生きる」事につながっていくと私たち終活カウンセラーは考えています。
なぜ終活カウンセラーが求められているのか?
私たちは生まれた時に死ぬということが決まっています。
いつかはわかりませんが死亡率は100%です。
人生の終焉を考えたとき、一人では抱えられない問題も生じてきます。
健康、家族関係、葬儀、相続…
これらの問題は複雑に絡み合っており簡単に解決できるものではありません。終活カウンセラーは終活に関するお悩みを一括して伺い、問題を整理しながら皆様の悩みがどこにあるのか一緒に考えます。
終活カウンセラーは超高齢化社会のこの日本であなたの身近にいる相談役なのです。