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リテラシー
2026.02.08
世の中には情報が溢れています。
インターネットが普及し、スマートフォンを一人一台以上持っていることが当たり前になり、いつでもどこでも過去の情報から最新の情報まで瞬時に得られる時代となりました。
ただ、その情報全てが正しい訳ではないのが厄介なところです。
ネット上ではフェイクニュースやフェイク動画が溢れ、送られてくるメールは詐欺メールだらけ。
リアルな世の中では、自宅に尋ねてくるのは荷物や郵便の配達以外はほとんどが信用できない怪しい人や勧誘ばかり、かかってくる電話は「+1」「+800」「+844」などからの警察を名乗る特殊詐欺の電話・・・。
怪しい人に騙されない様に、陥れられない様に、正しいものを見極めながら生きていかなけれいけない何ともカオスな時代です。

「今だけ」「金だけ」「自分だけ」こんなカオスな世の中を騙されず陥れらずにしていかなければならない時代ですが、お互いサヴァイヴしていきましょう。
「リテラシー」という言葉が最近いろんな場面で飛び交うようになりました。
もともとは「読み書きの能力」という意味ですが、現在では「知識や情報を適切に理解し、活用する能力」という意味で用いられます。
せめてお葬式のことではリテラシーの有無に関係なく、安心して依頼できる葬儀会社であってほしいし、そうあるべきだとは思いますが、残念ながらそんな時代でもなくなってきたのかもしれません。
詐欺ではないものの、「これが普通ですよ」(←だから「普通」って何だよって話ですよ)とごまかしたりして誘導することしか考えていない、そんな葬儀会社があると思わざるをえない、そんな状況があります。
インターネットや新聞折り込みには格安の金額を謳った、目を引く葬儀会社の広告がいっぱいです。
実際にその格安の金額で済ますことも出来るのかもしれませんが、それにはそれ相当の覚悟や入念な内偵調査や下準備をして、身構えて打ち合わせに望まなければおそらく無理です。
(以前このコラムでも取り上げましたが、広告などでの目を引く衝撃的な価格はほぼ間違いなく”釣り”です。)
巷に溢れる情報を精査・解析する気力と能力をもたなければ、騙されたり陥れられたり大きな損失や喪失を被ることになる世の中です。
断片的な情報だけでなく広範囲な情報を得て、お葬式も考えなければいけない時代なってしまったようです。
このコラムで何度もお話する様に、結局のところ、お葬式のことを考える必要が出てきたら、損失や喪失を被らないためにはデジタルなインターネットの情報収集とアナログな直接対面の事前相談と両面からの準備が大事なのです。








