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ある著名な方のお葬式の選択②
2026.08.23
今日8月23日は二十四節気でいうところの処暑(しょしょ)で「暑さが和らぐ頃」といわれる日なのですが、実際の気温は九州でも酷暑が予想される地域もあったりとまだまだこの暑さはおさまりそうもありません。
皆様ご自愛くださいませ。
さて、今回は前回の続きです。
規模の小さなお葬式のデメリット
ある程度の規模のお葬式(無宗教のお別れ会を含む)を葬儀会社に依頼すると、やはりそれなりの金額になります。
香典収入では賄いきれない部分もおそらく出てくるでしょう。
今回の場合、数百人の参列を受け入れるだけの葬儀代を準備することが出来なかったのかもしれませんし、故人本人の意思で規模の小さい直葬や火葬式を望んでいたのかもしれません。
であるならば、②③④の方法を選択するべきだったような気がします。
②③の方法であれば、現場にも大きな混乱なく火葬当日を迎えられ、また有志が親族の許可を得るなりしてお別れ会を独自に開催することも出来たのではないかと思います。
この件ではおそらく故人をとりまく縁者や関係者に何らかの痛みや後悔が残ったのではないかと察します。
実はこれが規模の小さなお葬式や家族葬のデメリットです。
規模を小さくすることや費用を抑えることを優先的に考えてしまうと、もっと大事なことを失ってしまう可能があります。
今回例に挙げたこの件は、残念ながら打ち合わせの段階でいろんな面がマッチングしなかった結果の様に感じます。

お葬式を考えるにあたりいろいろ決めなければならないことはありますが、「選択を迫る」様な打ち合わせにならない様にしていきます。
葬儀会社とご遺族の具体的なやり取りがわからないので何とも言えませんが、やはり話の出来る葬儀会社に依頼してその担当者とよく話して、担当者も適切なアドバイスをして、誰の目から見てもいい形になるように、関係する全ての人がその様に動かなければいけなかったのではないかと思います。
親族の中には葬儀会社や葬儀そのものに対する必要以上の警戒感があったのかもしれないし(警戒感を持たせてしまう現状もよくないんですが)、また費用面を含めていろいろな事情があったのかもしれません。
であるならばそれらの事情を含めて、出来る限りいい方向に持っていくようにするのが葬儀会社の役割だと思うのですが、(役割を果たそうとしていたと信じたいですけど)この件ではうまくいかなかったようです。
これから今後、似た様な案件がこれまで以上に弊社でもあるかもしれません。
打ち合わせの際には残されたご家族・ご親族の話をよく伺って、お互いが後悔しない、いいお葬式だったと言えるようなお葬式を提案していきます。
困った時、いや、出来れば困る前にこそ弊社にご相談いただければと思います。








